イベントのお知らせ
2018.03.01
高齢社会支援を考える~最後まで地域で元気に暮らすためにpart.5~
1、参加費無料(事前申し込み不要)
2、会場聖徳大学生涯学習社会貢献センター(10号館)
5階(千葉県松戸市松戸1169)
3、主催聖徳大学生涯学習研究所
4、講師・滝野 隆浩毎日新聞社社会部編集委員。
毎日新聞朝刊で「身じまい練習帳」を連載(隔週)。
5、コーディネーター
・長江 曜子
聖徳大学児童学部童学科 教授、日本葬送文化学会 会長、聖徳大学生涯学習研究所 所長
6、内容 日本社会は今、人口減少と高齢者の増加が同時にやってきています。松戸市を中心とした千葉県東葛地域に視点をあててみても、65歳以上の高齢者の割合は、約25%と高い数値になっています。つまり、東葛地域に住む4人に1人が高齢者であり、今後も高齢者人口がますます増加することが予想されています。 今回の課題別研究会では、「高齢者が最後まで地域で元気に暮らす」をキーワードに、毎日新聞朝刊連載「身じまい練習帳」でおなじみの滝野隆浩さんをお招きし、高齢者支援の現状と課題についてお話いただきます。
最新情報
2016.04.01
2015.05.15
2015.05.01
- 5月12日マカオで開催される2015AFE(Asia Funeral and Cemetery Expo & Conference)にて「終活とエンディング」をテーマに、代表の長江燿子が登壇します。
- AFE2015(クリックすると外部サイトが開きます)
2015.04.01
「Asia Funeral And Cemetery Expo & Conference」(アジアの葬儀と墓地エキスポ&コンファレンス)
2015年5月12日~15日にマカオで行われた、「Asia Funeral And Cemetery Expo & Conference」(アジアの葬儀と墓地エキスポ&コンファレンス)において、NPO法人あかね理事長の長江曜子が登壇させていただきました。
発表のタイトルは「逝者如斯一个日本女子漫步世界墓园」。開催当日のマカオから写真を送っていただきましたので、掲載させていただきます。
「Asia Funeral And Cemetery Expo & Conference」
テレビ東京の取材を受けました
テレビ東京の報道番組「ニュースアンサー・重点報道LIVES」にて、NPO法人あかねの取り組みでもある「エンディングノート」について取材を受けました。
セミナー参加者は「2年前に主人を亡くして自分も老後をちゃんとしておこうと思いセミナーに参加した」「東日本大震災で、いつ何が怒るかわからないと思った」など、それぞれの思いを持って参加されました。
代表の長江は「遺言となると敷居が高くなります。メッセージをラフな形で残しておけることが、エンディングノートに対して一般の方の関心が高まったのではないかと思います」とお伝えしました。詳細は下記の動画をご参照下さい。
エンディングノートに付いてのご質問やご相談はお気軽にお問い合わせ下さい。
「NPO法人 あかね」について
自分らしい老後・介護・葬儀・お墓など・・・。誰もが通るこの問題に『不安』を感じる方も多いはず。「NPO法人あかね」は、その解消に少しでもお役に立てればと、東葛地域に根付いた生活支援ネットワークを確立し、支援サービス提供することを目的として平成22年6月、千葉県松戸市に設立されました。
運営メンバーは、介護・保健・葬儀・お墓など、各方面の専門家です。今回設立にともなって、培った経験と知識をいかした、大切な方に最後の思い出を届けるオリジナル「エンディングノート」も平成22年11月が出版されました。いざという時、愛する家族や周りの人が困ることがないように、あらかじめ自分の想いを書き留めておく「エンディングノート」。老後をより良く生きることに重点を置いてつくられています。
今後「NPO法人あかね」では、明るい好老社会を創ることを目的に、市民の方を対象にした啓発セミナーや講演会を開催して行く予定です。多くの方のご参加をお待ちしております。
NPO法人 あかね 理事長
長江 曜子